グローバル経済
【New】欧州企業が見る中国の景況感調査 2010
欧州連合商工会議所がローランド・ベルガーと共同で実施した2010年景況感調査は、2010年3月と4月に、中国に拠点のある500以上の欧州企業を対象に行われた。
最終的な調査結果は後日取りまとめて発行される予定だが、結論としては、欧州経済界は急成長を遂げる中国経済に対して現在でも楽観視している一方、事業環境の不透明さや事前に予測しがたい現行規制の変更に関して懸念を表明していることが明らかとなった。
概して調査回答者は、自らの属する業界の成長性について楽観的である。彼らは、力強く回復する中国市場が彼らの業界に新たな事業機会をもたらすだろうと想定している。
http://www.rolandberger.com/expertise/publications/2010-07-02-rbsc-pub-Business_Confidence_Survey_2010.html
【New】調達活動について –Less is More -
ここ数ヶ月間、世界中の企業が調達に関して大きな変化を体験している。世界金融危機の影響を受け、原材料やサービスの価格は全面的に下落した。しかしその後すぐ、原材料価格は再び急上昇し、我々を驚かせた。
我々はこうした動きをどのように捉えればいいのだろうか。一つ確かな事は、ここ数ヶ月の乱高下は今後も継続するということである。企業は、調達活動をどのように管理するかを再考すべきだ。今こそ、ここ数ヶ月間に起きた機会を活用し、長期的な利益向上を実現していく非常にいいタイミングである。
今回のthink: act CONTENTでは、我々が考える企業にとって最適な調達管理方法をまとめ、具体的なアクションを提言している。
http://www.rolandberger.com/expertise/publications/2010-07-06-rbsc-pub-think_act_CONTENT_Procurement.html
【New】リストラクチャリングに関する研究 2010
2010年春、ローランド・ベルガーは、2001年から通算6回目のリストラクチャリングの動向に関する研究を行った。様々な産業と地域の5,600社のCEOと経営者たちにアンケートを送付した。
この研究目的は、2010年に金融危機がどの分野でどれぐらい強い影響を企業に及ぼしているかと、マネージャー達は来るべき回復期にどのようなチャンスを見ているのかを解明することにある。その重要な示唆としては、経済危機は底を打ち、世界中の企業が再び成長戦略に重点を置き始めているという事である。
http://www.rolandberger.com/expertise/publications/2010-06-18-rbsc-pub-Restructuring_study_2010.html
経済成長予測シナリオ2010アップデート版
ローランド・ベルガーCEOのブルクハート・シュベンカーは、2010年賀詞交換会の場で今年の世界経済予測を披露した。最新の予測は、ローランド・ベルガーが2008年秋以降に発表した二つの経済シナリオの延長線上に位置づけられるもので、世界経済はV字回復する、といったものである。今年は、回復の度合いは更に楽観的なものとなるであろうとシュベンカーは考えている。彼はまた、「我々は、世界経済回復のシナリオを決定付ける7つの要素を特定し、それら7つの要素の多くは世界経済の迅速な回復に大きな影響がある」とも述べた。
http://www.rolandberger.com/media/pdf/Roland_Berger_Crisis_Scenario_update_20100205.pdf
中国政府の「Go West」戦略
高い成長率を誇る中国は、想像をはるかに超えるビジネスチャンスを海外企業に提供してくれている。それは繁栄に沸く中国東部だけに限らず、経済的に東部に追いつこうとしている中国西部も含めてである。本スタディは、ドイツ連邦経済技術省の委託を受け作成されたもので、中国政府の「Go West」戦略に関して分析、解説したものである。
http://www.rolandberger.com/expertise/publications/2010-01-13-rbsc-pub-Go_west_strategy_China.html
