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自動車部品産業  これから起きる7つの大潮流

日経BP社

当社オートモーティブ・コンピタンス・センター(自動車グループ) 著

2007年夏に米国のサブプライム問題が持ち上がって以来、世界の経済は混迷の度を深め、1929年の世界恐慌の再来を恐れる声さえ上がっている。当初は金融界を中心とした問題であったが、2008年半ば以降は実態経済にまで大きな影響を及ぼし、自動車産業も例外ではない。

こうした事業環境の下、自動車部品メーカーは何を目指し、どう舵を取っていくべきなのか。
確実にいえることは自動車産業における部品メーカーの重要性がさらに増すということである。
桁違いに安い自動車を作るには部品メーカーの創造性が必要になる。環境に優しいパワートレインの基幹部品は部品メーカーが握っている。軽量化には部品メーカーや素材メーカーによるイノベーションが求められるだろう。自動車部品メーカーは役割と存在感を増し、同時に、より厳しい要求を完成車メーカーやユーザー、社会から突きつけられることになる。

本書では、激変する自動車産業における7つの大きな潮流として、「低炭素社会が迫るパワートレイン進化」「低価格車の台頭」「求められる経営革新」「重みを増す海外展開」「素材革命への対応」などについて詳説する。

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