顧客力を高める
東洋経済新報社
顧客の「ブラックボックス化」が起きている。情報の氾濫によって、企業と顧客の距離が大きく広がってしまったことにその一因はある。しかしより根源的な問題は、顧客と同化するための”面倒くさい努力“を企業が放棄してしまっていることだ。本書の狙いは、この状況を打破するためのヒントを提供することにある。
伝えたいメッセージは、深く顧客を理解するための「マーケティング脳」を鍛え、業務連鎖の確立に向けた力を、すべてのビジネスマンが持つべきである、という一点に尽きる。
その能力を一言で「顧客力」と呼んでいる。それを実現していくための方法論が本書の中にちりばめられている。
