MBA オペレーション戦略
ダイヤモンド社
市場が成熟した現代は、需要の中身は多様で、またその変化も目まぐるしい。熾烈な競争において、企業が勝ち残るためには、機能や部門を越えた連携を強め、無駄をなくし、企業全体としての競争力や生産性を高める必要がある。全社一丸となって市場の声をきき、変化を読み、市場が求めるものを他社よりも早く、適切なタイミングで開発・供給するかにかかって来るのである。これまで機能・部門単位で別々にオペレーションについて語られることは多かった。しかし、本書は業務連鎖を①CRM②SCM③調達④研究・開発⑤管理・スタッフ業務という5つのモジュールに分け、それぞれの課題や改革の方向性、そしてその関連性を読み解き、日本企業に足腰を鍛え直すことの重要性を訴える。
