企業・事業再生/バリューアップ
企業再生の形 (2008年8月)
Standard & Poorの上位500に入る企業の中で、50年前にも存在した企業は86社に過ぎない。現在上位500社に入っている企業の中で、50年後も存続している企業は僅か10社になると推定されている。急速な変化が繰り広げられる中、各企業も短期間で再生を実現することが望ましい。一例として、抜本的に構造改革を行った伊FIAT社は、2、3年という短い期間で大きく収益体制を回復させた成功例があげられる。今後も不況が続く中、各企業にはどのような対策が必要か、また、金融危機をどのようにして脱出できるのか。実際に、不況期にチャンスを掴み、新たなビジネスの立上に成功したIBMの経営陣の意見を参考に考察する。
Roland_Berger_think_act_12_corporate_recovery_20080829.pdf (PDF, 697 KB)
欧州におけるリストラクチャリングの現状2008 (2008年8月)
ローランド・ベルガーが2008年、2,000社以上の欧州企業を対象に行った調査によると、サブプライム問題の影響を深刻に不安に考えている欧州企業は全体の20%未満に留まったが、全体の75%が中期的にはリストラは避けられないと答えている。本調査では、西欧と中・東欧企業の状況を比較しながら、欧州各国におけるサブプライム問題の影響を明らかにした。
Roland_Berger_Restructuringshort_20080821.pdf (PDF, 866 KB)
自発的な戦略が企業を救う (2008年7月)
深刻化する金融危機は、北米のみならず欧州経済にも大きな影響を与えている。真の勝者は見て待つことはせず、利益が出ている段階から既に対応策を打ち出している。しかし、ローランド・ベルガーが行った調査によると、多数の企業が生き残りを図るためには徹底したリストラが必要と答えているにも関わらず、具体的な対策が整っていないと回答している。各企業が柔軟に対応できる体制を作り上げていかなければならないポイントについて考察している。
http://www.rolandberger.com/expertise/client-magazines/2008-07-10-rbsc-pub-Act_Dont_react.html
ドイツにおける企業再生・再編 2008 (2008年4月)
ドイツ企業の企業再生・再編状況に関する調査は2001年以来定期的に実施しており、今回4回目を迎え、国内800社以上からの役員、経営者を対象にした大規模な調査となった。今回の調査はサブプライム問題の影響を主なテーマとして取上げ、経営危機を引き起こす真因と、その解決策を見出すことを目標とした。調査の結果、大多数の企業が銀行の貸出条件の悪化、経済成長の減速に備えた対策が必要と感じている。また全体の7割強の企業は中期的にリストラは避けられないと答えている。
http://www.rolandberger.com/expertise/functional_issues/restructuring/2008-04-01-rbsc-pub-Restructuring_in_Germany.html
欧州におけるM&A (2007年10月)
M&Aは組織を強化し、企業の成長戦略を立案する機会だが、金融危機が広がるにつれ、欧州内ではM&Aの勢いが急速に減少している。欧州企業は2000年以降M&A通して経営基盤を強化してきた経験があり、そのため最適なパートナーを探す感覚を肌で理解してきた。ローランド・ベルガーが主催するBest of European Business(BEB)の候補となった8,000社の欧州企業を対象に、5つの観点から、M&Aを成功させるための鍵をまとめている。
http://www.rolandberger.com/expertise/client-magazines/2007-10-01-rbsc-pub-CONTENT_issue10.html
M&A: 新たなチャンスの到来 (2007年10月)
ここ数ヶ月の不況の影響を受け、M&A市場が急速に縮小する傾向にあるが、全体的に企業価値が低下し、M&Aを実施するには適した環境になっている。当レポートではM&Aに適した戦略や「M&Aベストプラクティス」を紹介しており、企業の成長戦略としてM&Aを検討している企業に対して発信している。
Roland_Berger_new_opportunities_20071010.pdf
日本企業とのM&Aの成功要因 (2007年3月)
2007年5月の法律改正により外資による日本企業の買収がより容易に仕掛けられるようになる。しかしながら、日本社会特有の文化が根強く残っていることから、買収後にも様々な問題が発生しかねない。ローランド・ベルガーは、企業の合併や合併後の統合に携わってきた経営陣を対象にインタビューを含めた調査を実施。その結果、統合後の最初の数ヶ月内で、日本企業が文化の違いを受け入れることができれば、統合のシナジー効果は見えてくることが明らかになった。また、今まで多くの日本企業のM&A関係のプロジェクトを運営してきたローランド・ベルガー東京オフィスメンバーは、日本でM&Aを成功させるための8つの項目を導き出した。
http://www.rolandberger.com/expertise/publications/2007-03-30-rbsc-pub-Mergers_and_acquisitions_in_Japan.html
