企業戦略
in brief
ローランド・ベルガーのミッションは「成果を生む、創造的戦略策定」(Creative strategies that work ! )です。これは私たちが目に見える成果を生み出すことに徹底的にこだわる姿勢を謳っています。経営戦略コンサルティング会社が陥りがちな“机上の空論”で終わらぬよう、ローランド・ベルガーは戦略監査からビジョン策定、中期戦略策定支援、そして策定された戦略実施のための組織構造改革支援、リーダーシップ研修に至るまで非常に幅広いプログラムを用意し傑出したコンサルティング・サービスを提供しています。
最新の経営理論、例えば複雑系科学やモジュール化の理論などの視点は一方で持ちつつ、ローランド・ベルガーはクライアントと共に進むべき道を明らかにし、ビジョンを策定し、戦略を立案し、実行支援を行う「創造的」で「成果主義」のコンサルティングプラクティスを目指していきます。
プロジェクト事例
グローバル自動車部品メーカーにおけるビジョン・中長期経営戦略策定支援
グローバルに展開する自動車部品メーカーA社は、過去5年間順調に業績を伸ばしていた。しかしながら、自動車産業の構造変化、及び販売する製品群に関する技術革新のスピードは非常に早い。経営資源の分散を招いては生き残りもままならない。業績が堅調な今こそ、中長期的にどの事業領域に資源投下を行い、どう競争優位性を維持向上してゆくか、大きな経営判断を行うタイミングであると考えた。そこでA社は外部の客観的な視点・知見を取り入れること、ビジョン策定の先導役の役割の2つを期待し、ローランド・ベルガーにプロジェクトの依頼を行った。
ローランド・ベルガーは、まずは地道に、販売する製品群に関連する技術動向、競合の戦略、顧客のニーズ、自社の強みの棚卸しを行った。同時にほぼ全員の経営層への個別ヒアリング、従業員へのアンケート調査も行い、会社としての“思い”がどこにあるのか、についての整理も行った。これらのインプットに基づき、いくつかの戦略オプションの抽出を行った。
次に、ローランド・ベルガーのファシリテーションのもと複数回の経営ワークショップを実施。抽出された戦略オプションを土台として、カバーすべき事業領域、柱とする事業の選択、それぞれの事業の差別化要因を明確にしていった。最終的には、選択された戦略的方向性をビジョンステートメント骨子として纏め上げ、優先順位に基づき数値計画を作成、クライアント経営層が今後自社が取り組んでゆくべきことについての共通認識と確信をもってプロジェクトは終了した。
クライアントだけでは重要なことが暗黙の了解となって見えにくいことも多い。実際A社のケースにおいては、最も大きな柱である事業の差別化要因が実は明確ではなく守備範囲もあいまいであった。またどうしても他の取締役の管轄する事業ついてはなかなか突っ込んで議論できないことも多い。ローランド・ベルガーのような外部機関を導入することにより、経営戦略のプロとしての知見を反映した戦略オプションを土台に突っ込んだ議論が可能となる。その結果、より確度が高く実行可能なビジョン・戦略策定が行えるのである。
主なプロジェクト実績
● 耐久消費財メーカーにおけるグローバル成長戦略
● 自動車部品メーカーの中期ビジョン策定
● 海外化粧品メーカーの国内市場ターンアラウンド戦略立案
● 老舗アパレルメーカーの再生戦略策定
● 大手商社の特定事業領域におけるビジネスモデル再構築
● 大手美容サービス企業の事業監査・中長期戦略立案
● 不動産会社における全社戦略立案
● 大手食品メーカーにおける戦略策定プラットフォームの構築
● 大手外資系機械メーカーのチャネル戦略・ブランド戦略立案
● 大手自動車メーカーのグローバル調達組織の再編
● 大手アパレルメーカーの企業統治体制の再構築
● 大手自動車メーカーにおけるKPI策定
